白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号
昨年はコロナ禍の状況から規模を縮小した形でありますが、8月に国、市、施設管理者におきまして、備蓄倉庫の資材点検や防災トイレの組立て訓練などを実施いたしました。令和4年度におきましても、内容は未定ではありますが、利用者に公開する形で実施したいと考えております。 次に、防災設備の設置場所や活用の仕方を表示し、利用者に分かるようにしてはどうかについてお答えいたします。
昨年はコロナ禍の状況から規模を縮小した形でありますが、8月に国、市、施設管理者におきまして、備蓄倉庫の資材点検や防災トイレの組立て訓練などを実施いたしました。令和4年度におきましても、内容は未定ではありますが、利用者に公開する形で実施したいと考えております。 次に、防災設備の設置場所や活用の仕方を表示し、利用者に分かるようにしてはどうかについてお答えいたします。
そして、いざまさかの災害時には、防災拠点としてそれぞれ避難場所や防災トイレ、迂回路情報や安否情報の提供、救援物資の中継や配布などの展開が期待されています。 そこで、1点目、市内にある道の駅の防災機能の現状はどのようになっているのでしょうか。 2点目、防災訓練の実態、この実態はどのようなものか伺います。 3点目、BCP(事業継続計画)は策定されているのでしょうか。 以上、答弁を求めます。
トイレを通して社会をよりよい方向に変えていこうと活動しているNPO法人ですが、特に災害時のトイレ環境の悪化は生命の危機に直結するということで、ワークショップなどで啓発したり、携帯・簡易トイレの備蓄や、自宅や職場などで防災トイレ計画をつくる提案もしています。 防災の啓発のための市民参加企画として、トイレ問題について取り上げてはいかがでしょうか。この点、提案いたします。